木の看板の制作費用
【 看板制作費用は看板材の大きさで基準を決めています 】
素材費を含めた看板制作費用は、看板材の大きさによって大体の基準を決めており、各看板素材の詳細ページに明細および総費用を記載していますので、看板素材選び、ご注文のご参考にして下さい。例えば、A-298ケヤキの場合は下記の通りで、すべて税込価格で表示しています。
■ 【A-298 ケヤキ】の詳細 & 看板制作費用 ■ | |
サイズ | 960×210 厚約38mm |
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素材価格 | 13.200円(税込・直線カット無料) |
送料 | 無料(全国一律・支払い手数料も無料) |
塗り文字看板の総費用 | 40.700円(税込・木地塗装&文字塗り27.500円含む、変動有) |
彫り文字看板の総費用 | 69.300円(税込・上記+文字彫り28.600円含む、変動有) |
- ■ 看板制作総費用は塗り文字看板では「看板素材費」 「文字塗り+仕上げ塗装費」の合算になります。彫り(+塗り)文字看板では「看板素材費」 「文字彫り+塗り+仕上げ塗装費」の合算になります。なお、送料は全国一律無料です。
- ■ 看板制作費用はほぼ記載通りの額になりますが、文字数・ロゴの内容などにより変動することがありますので、見積り請求でご確認ください。
- ■ イメージ画像の制作・書体・ロゴ・レイアウト提案などの費用はすべて含まれます。
低予算で木の看板を作るには
- ◆ リーズナブルな看板素材を探すこと、あるいは看板材持込で素材費用を節約できます。
- 当サイトには300点ほどの看板素材をアップしていますが、中には掘り出し物も多く、目的に応じてリーズナブルな看板素材を使うことによって、格安で「木の看板」を作ることが可能です。 また、お手持ちの看板材があれば、それを使うことによって看板素材の費用が不要(カットや研摩仕上げなどの加工が必要な場合は実費)になります。
- ◆ 書き(塗り)仕上げ看板にする、あるいは彫りをメインの屋号だけにする。
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彫り看板はロゴ文字が浮かび上がり迫力のある看板に仕上がりますが、手彫りによる作業は手間と時間がかかり、その分の費用が加算されます。
彫りにそれほどのこだわりがなければ、書き(塗り)仕上げの方が格安でできます。
なお、彫り仕上げ看板でも、メインの屋号だけを彫りに、その他の文字や落款は塗り仕上げにすることで彫り料金を低く抑えることができます。 - ◆ 予算がほぼ決まっている場合はご相談ください。
- ご相談いただければ、できる限り予算内で良質の看板ができるよう、看板材選びなどを含めてご提案いたします。 見積りご請求時にその旨ご相談ください。
- ◆ 無料オプションサービスを活用する。
- 必要に応じて下記「無料オプションサービス」を活用することによって、費用を掛けずに付加価値の高い看板に仕上がります。
無料オプションサービス
- ◆ 落款(らっかん)描画サービス
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落款とは通常、書画が完成した時に作者が押印・署名したものいいますが、店舗看板などでも看板全体を引き締める赤のワンポイントとして使うことがよくあります。
ご希望により無料で落款の制作・看板描画いたします。
看板の場合はロゴ作者の署名である必要はなく、あくまでもロゴデザインとして使われます。 ですので、落款に使われる漢字(文字)にも特に制約はありませんので、お店に関係のある言葉・こだわりの言葉などを使ってはいかがでしょう。 落款の作り方には文字部分を赤く塗る場合と、文字部分を抜いて周りを赤く塗る場合とがあります。 白の部分は木肌と言うことになります。 文字のフォントは何でも構わないのですが、下記の「古印体」及び篆書体(てんしょたい)」が落款らしい雰囲気があります。 - ◆ プレゼントなどの看板裏書きサービス
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それで、日付や贈り主の名前などの裏書きをご希望の場合は無料サービスいたします。 プレゼントでない場合でも15字程度以内の裏書きは無料といたします。
ただし、文字数が多い場合は追加料金をお願いすることがあります。 また、彫り・及び両面使いの場合は別途有料となります。 ※ 裏書き無料サービスをご希望の場合は、看板見積りご請求時に、その旨ご記入ください。 - ◆ 制作ロゴ書体データの提供サービス
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看板制作の際、こちらの書体を使って作成したロゴデータをご希望の場合は下記の3種のデータファイルとしてメールに添付しお送りいたします。
- JPEG画像ファイル
- PDFファイル
- イラストレーター(ai)ファイル
【CRバジョカ廉書体・武骨・半古印体で作成したロゴ書体例】 - ◆ 壁掛け用看板裏面穴開け & 金具取り付けサービス
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ご希望により、画像のように看板裏面に径10数ミリの穴を空け、引っ掛け金具を取り付けるサービスを実施しています。
看板が横長の場合は両サイド2ヶ所に取り付けることもできます。
看板は壁の釘あるいはビス(ネジ釘)などに掛けて使うことができますが、重さが5〜6kg程度以下の小型・中小型看板に限らせていただきます。
※木の看板をお考えの方は「見積もり請求」で具体的な検討ができますので、お気軽にどうぞ!