お客様の声」カテゴリーアーカイブ

綱島うち田(神奈川県綱島)

内装の工務店さんからのご紹介で貴店を知りました。
数ある材木の中に好みの材木がありお盆の休みも考えず、急ぎでと注文してしまいました。
出来る限りの中急いで頂きありがとうございます。
お店の重要な顔になるので、クオリティーの高いものが出来て嬉しい限りです。またお値段も安く凄い助かりました。これからも看板に恥じぬよう精進してまいります。
ありがとうございます。

「綱島うち田」

写真左 素材:クスノキ ¥12,100(税込)
    750×300~450(木表)420~510(木裏)×厚約40㎜
    木地塗装&文字塗り仕上げ:¥28,600(税込)
    合計:¥40,700(税込)

写真右 素材:ケヤキ ¥27,500(税込)
    1000×400×厚40㎜
    木地塗装&文字塗り ¥30,800(税込)
    合計:¥58,300(税込)

南野川ふれあいの森(神奈川県川崎市)

南野川ふれあいの森は川崎市宮前区にある約1haの雑木林です。野川はあも(南野川特別緑地保全地区管理運営協議会)は20年以上この森の保全管理をして来た地元のボランティア団体です。

古い銘板が壊れてしまったため、管理をしている川崎市と話し合い、野川はあもとしてこの森にふさわしいものを作りたいとの思いから、流木工房さんに製作を依頼し、取り付け工事は川崎市に行ってもらいました。四季折々の風景が楽しめますので、HPを見て頂き、一度南野川ふれあいの森にお越し頂ければと思っています。


野川はあも 与本剛三

南野川ふれあいの森

古い銘板(左)と、流木工房が製作した新しい銘板(右)

素材:ケヤキ ¥22,000(税込)
1115×355~430(木表)430~500(木裏)×厚約32㎜
木地塗装&文字塗り&文字彫り仕上げ:¥67,100(税込)
合計:¥89,100(税込)

奈良県立山辺高等学校(奈良県)

奈良県立山辺高等学校は、令和4年度に新校舎が竣工し、新たなスタートを切りました。
しかし、旧校舎で用いていた校名板は劣化が激しく新校舎玄関への設置は見送られ、そこから3年ほど新校舎は校名板のない寂しい玄関となっていました。

山辺高等学校は令和8年12月1日に創立80周年となります。そこで、山翠会(山辺高校同窓会)が記念として新しい校舎の校名板を設置する運びとなりました。
学校林から切り出した板材を用い、校名を彫って看板にしたいと考えていました。そこでインターネットで加工業者を探した末に流木工房様にたどりつき、問い合わせると「持ち込んだ板材の加工も可能です」とのこと。早速板材を送り制作をしていただくことに。  

1~2週間ほどで立派な校名板を制作していただきました。
玄関横の柱に取り付け施工も行い、11月8日に行われた文化祭で除幕式も挙行できました。
流木工房様には大変お世話になり、ありがとうございました。
そしてこれから末永く山辺高校の顔として親しまれる校名板になりますように。

素材:ケヤキ 持ち込み材
1200×300×40mm
文字・ロゴ入れ及び表面塗装:¥70,200(税込)
合計:¥70,200(税込)

あぢさゐ(東京都小金井市)

 小金井市に茶房を開いて、四十年になります。四十年間、私一人でお店をやってきました。今では、近所のおじいさんおばあさんたちの溜まり場になっています。
 常連客の方のご家族が、木の看板を作っていると知り、新しい看板の制作をお願いしました。なんせ、店主同様、看板もだいぶへたっていましたので。
 たった数万円で、立派な看板を制作してもらって、大変助かりました。いつものお客さんたちが来るたびに「いい看板ができたでしょう」と自慢しています。
 もう八十過ぎのおばあさんですが、せっかく新しい看板を作ったのですから、近所の憩いの場として、あと十年、二十年と頑張りたいと思います。

素材:ヒノキ ¥8,800(税込)
500×270×厚さ30㎜
木地塗装&文字塗り:19,800¥(税込)
合計:¥28,600(税込)

唐子ラーメン(京都東山二条)

『 京都東山二条 唐子ラーメンです。ご無沙汰しております。
 永らくお預かり戴いていた看板の設置が先週末に終わり、ようやく撮影をする事が出来ましたので、添付しておきます。
 寒い時期からこつこつと構想を練り、4月中に完成出来た事を嬉しく思います。春になり、帰省していたお客様が戻ってこられた最近の店内は常に満杯です。毎日忙しくしておりますが、暇が出来る度に向かいまで渡って看板を眺めています。
 
 当初の想像を遥かに上回る迫力と存在感で、店主はいつも「看板に店が負けるわ!」と嬉しそうに語っています。お客様にも大好評です。看板が完成してから、看板の良さをより引き立てられるような外装の構想も練り、怪我も無く無事に完成致しました。当店は夜にお越しになるお客様が多い為、デザインも夜に合わせて製作致しました。ライトに照らされて聳える看板の存在感は、界隈でも注目の的になっています。
 
 素材の紹介から製作、発送まで本当にお世話になりました。流木公房様のご協力の下、迫力ある外観が出来た事を、当店に関わってくださる皆さんが喜んでくれています。京都にお越しの際は是非、夜に立ち寄ってみてください。ありがとうございました。』

 
 2m近く、厚さ6.5cmのケヤキの看板は大人二人でやっと持ち上げられるほどの重さです。ロゴはこのケヤキの造形に合わせて、「唐子ラーメン」スタッフの方々が考えられたものです。変形ケヤキ素材とシンプルなロゴがマッチして迫力と上品さを兼ね備えた看板に仕上がっています。
 「施主(唐子ラーメン)」様からも、上記のような画像付きの嬉しいメールをいただきました。看板屋冥利に尽きます。これからも、お客様の期待以上の看板制作のために励みたいと思っています。ありがとうございました。(流木工房)